ヨハネの黙示録完全解明

時空の変遷を頭に入れて、ヨハネの黙示録を読んでいくと、面白い程理解できます。
ヨハネの黙示録は神からキリストを通じてヨハネに伝えられました。
神の言葉ですので、嘘偽りのない絶対的なものなのです。

大まかには次のようなことが書かれています。
まずは黙示録の基本理論から書かれています。時空の変遷を考えて読んでいくと。
「四つの生き物」はスフィンクスに代表される形。1999年七の月(8月11日の日食)地球がグランドクロスにかけられた日の意味です。
この日を境に歴史を変更させていったようです。過去に戻り、歴史に影響を与えました。
「彼らは新しい歌を歌って言った」は1999年を起点に歴史を何回も塗り替えた。という意味ですね。

次に7つの封印について・・・
これは消されてしまった歴史についてです。
そのことを知っているのは、歴史を変えてきた者しかわかりません。もう無くなってしまったからです。
→最初の歴史において科学文明が飛躍的に発達し人工衛星を造り、宇宙へ飛び立った。

一部の人間が地球を支配するため宇宙から最新兵器を使い地球を破壊してしまった。
過去に戻り地球破壊を阻止したが、悪人が地球を支配してしまったので、義人を携挙し宇宙船で待機していた。
その後天罰が下り、やがて地上天国が回復した。
ということで、一度は地上天国になった。

そして12章以降が今史のことです。
→宇宙戦争があり天使が勝利し、ルシファー・悪魔(エンキ・エンリル)(龍・獣)が地上に追放され、ゾロアスター教を広げ

各宗教にも影響を与える。
最終的に悪魔(ルシファー・ネフィリム)が完全管理社会(NWO)を樹立し地球を支配してしまった。

そこで神は再び地球に天罰を与えることと決めた。その前に携挙で義人を集めようとしている。

なお、携挙の合図はハルマゲドンに王たちを招集したとき。

天罰が下った後の地球は地獄と化し、残った人類とルシファーは永遠にその中で生きなければならない。

と解釈できますね。

 

それでは具体的に1章から見ていきましょう。

第1章
1:17わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。
すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、
 1:18また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。
そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
→キリストは時間を超えて存在できること。タイムマシンで過去・未来に行ける。
また、歴史を変えることができるので、死んだ人間も過去に帰り蘇らせることもできる。
ということをまず前提にしています。

第2・3章
 七つの教会に送る言葉。
2:9ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、わたしは知っている。
→アシュケナジーユダヤ人のことでしょう。(本当のユダヤ人とは縄文人のこと。)

第4章
 4:7第一の生き物はししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人のような顔をしており、

第四の生き物は飛ぶわしのようであった。 4:8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。

そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
→四つの生き物のしし、雄牛、人、わしは、星座を表わしています。スフィンクスの形ですね。
1999年8月11日には太陽系の惑星が4つの星座の方向に集結し、地球が十字架にかけられた日です。
また、この日日食も起こっています。
そのことは、ノストラダムスも解明しました。例の1999年7の月のことですね。
「四つの生き物がいたが、その前にも後にも、一面に目がついていた。」とは、ピラミッドの摂理の目を思い出す方も多いとおもいますが、
要するに監視している。1999年8月を非常に注目している。時空を超え、歴史に干渉しては1999年に戻り、結果を観察しました。
「昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」はキリスト=神のことで、時空を超えた存在であるということです。

第5章
5:3しかし、天にも地にも地の下にも、この巻物を開いて、
それを見ることのできる者は、ひとりもいなかった。5:4巻物を開いてそれを見るのにふさわしい者が見当らないので、
わたしは激しく泣いていた。
5:5すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、
その巻物を開き七つの封印を解くことができる」
→この封印は天(宇宙人)にも地(地球人)にも地の下(地底人)にも開くことはできなかった。
「ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかたが、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる」
キリストのみ開くことができたと記してあります。
何故なら、最初の歴史から塗り替えてきた存在であるからですね。最初の歴史からすべて知っているということです。
また、キリストのことを「ダビデの若枝」と表しています。
若枝とは、大木を切った後に出る新芽のことですが、いわゆる地球を破壊してしまった末裔(未来人)であると告白しています。

第6章
(第一の封印)
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、

勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
→ここでも四つの生き物が出てきます。1999年頃科学文明が飛躍的に発達し、弓(兵器)を持って宇宙(冠=人工衛星)に出て行った

ということですね。

(第二の封印)
6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い

取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
→1999年頃未来から戻った人間により戦争が起こされ、また大きなつるぎ(核兵器あるいはプラズマ兵器)を開発した。

(第三の封印)
6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。

大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」
→1999年頃の様子が書かれています。一デナリとは一日働いた報酬のことで、小麦一ますが一日の報酬と同じ価値。

すなわち食糧の高騰。飢饉を表現しています。

(第四の封印)
6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。

彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
→1999年頃未来から戻った人間の獣(悪魔的未来人)により地球人の四分の三が殺され、残りの人々は奴隷にされた。

(第五の封印)
6:10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、

わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、

「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
→「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」とは神に従う者を

選別するために長い時間を要したということですね。

(第六の封印)
大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて

振り落されるように、地に落ちた。 6:14天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

6:15地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。

6:16そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。
→神による天罰があり、隕石が落下し、陸地も地震や津波により大きく変わってしまった。また、生き残っていた者は地下に逃げ込んだ。
このように、四つの生き物(1999年)に未来人からの干渉により地球の歴史が変化したことが解りますね。

第7章
7:2また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。
彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、
7:3「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。
7:4わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。
→前史において日本から一人の御使が現れ、イスラエルの子(ヘブライ人)の中で選ばれた人を選別するまでは地球を破壊しないよう

ストップをかけた。
そして144000人が携挙され、キリストと共に立方体UFOで神に仕えます。
携挙が終わった後は八章からのすさまじい破壊が始まります。
第七の封印の七人の御使による破壊は記述の通りなので省略します。

11:19そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。
また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。

→封印として書かれている最後の節に契約の箱に関しての記述があります。日本から一人の御使が現れ144000人のヘブライ人

を携挙したのだから、契約の箱が日本にあるのは理にかなっていると言えますね。

 

七つの封印とは、過ぎ去った歴史で現在においては起こらないこと。
12章以降が現在の歴史上のことです。
すなわち地上天国が一度は実現したが、ルシファーが地上に落とされ、地球を支配してしまい
超管理社会になってしまうこと。
16章から世の終わりの時の七人の御使による七つの鉢の災害が書かれています。
しかし、よく読むとこの七つの鉢の内、一番重要視されているのは、第六の者の鉢だと解ります。
そしてこの第六の鉢にかかれている内容とは、以下の通りです。

16:12第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、

かれてしまった。16:13また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
16:14これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、

戦いをするためであった。
16:15(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に

着けている者は、さいわいである。)
16:16三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

内容を解説しますと、
=その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。=とは、世界民族をユウフラテス川周辺(シュメール文明)に注視すると、と解釈できます。
=日の出る方から来る王たち=とは東方から来る王達と考えられますが、道をつけるため、ユーフラテス川が干上がった。

という意味と解釈できます。ユーフラテス川は近年ダム設置により干ばつが続いています。
そして、ルシファー(悪魔崇拝)が世界の王たちにハルマゲドン(第3次世界大戦)を行わせた。ととれますね。
=(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。)=
は有名な文章ですね。その時携挙するから準備していなさいということです。

 

以下第一~第七の者の鉢を解説しますと、

=そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。=これは、世界統一政府ができた後の2027年以降のことだと解ります。統一政府の元インプラントされた人間に強制的にワクチンを打たすわけですが、ひどいターボ癌や皮膚病ができたということだと考えます。

 

=第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。

第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。=このことに関してはまだ起こっていないことなので、2024年以降に起こる災害だと思われます。

 

=第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。 16:9人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。=これは、2031年の太陽フレアが地球を襲うことを言っていると思われます。

 

=第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、 その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。=これは2027年以降統一政府下でワクチンを打った者はあらゆる感染症や癌にかかることを意味していると考えます。

 

=第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。 すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。 大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。 島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。 また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。=

2031年太陽フレアにより地球が焼かれた後、地球の軌道も狂ってしまい、地軸もずれたため大災害が起こると考えます。

 


17章に=あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。=
と御使が解説しています。
七つの鉢には水が入っていましたね。
ということは、鉢を〇〇に傾けたとは・・・民族、群衆、国民に関して注視すると、と取ることができます。


このように書かれている順番は前後しますが、現歴史上の終末時に起こることが書かれています。

第18章

「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき

鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、

地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」

→まさに現在の悪に支配された文明の様子が書かれており、神の怒りが限界に達したことが解ります。

第20章
20:1またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。
20:2彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
20:3そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。
その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。
また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、
その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。
彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。
彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。 20:8そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。
その数は、海の砂のように多い。 20:9彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。
すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。
20:10そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
20:11また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
20:12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。
かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。
死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
20:13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。
20:14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
20:15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

→この20章はイエスの再臨があり、千年間地上天国となった後のことだと殆どの人は考えているのではないでしょうか。
しかし、実は現在の文明において起こっていることなのです。

20章はよく読むと、現文明のことが書かれてある12~14章と類似していることが解ります。
=獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、

支配した。=
は前史に携挙された144000人の地球人のことです。

「彼らは生きかえって」とは、前史において死んでしまった者が歴史を変えることで死ななくなった。生き返ったということです。

ゾンビのように死んだ人間は生き返りませんね。
また、千年間支配したとは地上で支配したのではなく、立方体UFOの中から過去に戻って地球を監視して支配したということになります。
このことは、時空の変遷が解らないと理解できません。
解らない方は「歴史変換後の世界構造」の所を読んで時空構造を理解してください。

「20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。 20:8そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグ

を惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。」
これはハルマゲドンと同じですね。
悪魔崇拝者はサタンが解放されるよう千年間儀式を行っているということです。
そして、いよいよ開放されます。第3神殿に悪魔が降り立つのでしょう。
その後ハルマゲドンで人口削減を経て超管理社会樹立。
しかし、神からの天罰で滅ぼされる。

そして、最後に「いのちの書」が書かれています。
「いのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。」とは、携挙されず残された者は、生きている者・天罰で死んだ者

に関わらず、すべて地獄(ルシファーの支配する地球)に落とされる。死んで生まれ変わっても永遠に地獄の世界で生きていかねばならない。
ということです。
唯一の救いは、携挙だけとういうことになります。

第20章は要するに第1章から第19章までの総まとめと考えられます。

 

第21章

21:1わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 21:2また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。 21:3また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、 21:4人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。

→この新しい天と新しい地は、天から下って来る巨大UFOだと解ります。前史にて携挙された144000人と共に今回携挙された人々はこの巨大UFOで暮らすこととなりますね。


21:16都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。

→この巨大UFOは一辺の長さが日本列島ほどの立方体UFOだと書かれています。


このように、黙示録の中で塗り替えられた歴史(封印)や古代文明の記述を省いていくと、現文明の記述のみ見えてきます。
すなわち、12~14章、16章12節~16節、それに18・19章、まとめの20章。
それだけと考えられます。

他にも聖書の中に終わりのときの記述が散りばめられていますが、歴史の変遷と古代文明、現在文明とすべてまとめて書かれているのは

ヨハネの黙示録ということになります。
そして、旧約聖書を含めれば3000年前からの預言です。
トランプの発言(エルサレムに大使館を移転)以来、欧米の人たちの間では終わりの時が近いと考えている人はかなり多いようです。
日本人は殆ど知らないか、気にしていないかでしょう。
今現在私達の生きている時代がどれだけ大事であるか、解ってもらえるでしょうか。

黙示録は今まで述べたように、塗り替えられた歴史、古代文明、現在の文明と分けることにより、単純明快に書かれていることが解ります。
それを、この文明上にすべて起こると考えたら、ちんぷんかんぷんになってしまいます。
そして私達の唱えてきた未来人説を理解して初めてすべてが解るようになります。
クロップサークルのメッセージも同じで未来人説を理解すると、つじつまが合ってきます。
すべてが適合するわけですから間違いありません。

あと、黙示録中現在文明の記述のなかで、よく出てくることばの意味をお伝えしておきます。
龍はルシファー=エンキ=プロメテウスであることは知っておられる方も多いと思います。
七つの頭とは、ルシファー一族が7人いたということを意味します。
=七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。
17:10そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。
それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。
17:11昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに

至るものである。=
この第八のものがもうすぐ来るルシファーであります。

十の角とはルシファー一族との混血(ネフィリム)であるイルミナティが10人いるということです。
=17:12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。
17:13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。=
世界統一政府(超管理社会)の構築を目指していて、ルシファーを迎えます。
彼らイルミナティは混血であるがゆえ血を重んじ悪魔崇拝をしています。

7人のルシファー一族の象徴が「自由の女神像」です。
日本人は自由の女神と言っていますが、実は男でルシファーを表しています。
足に鎖を巻いて7つの角の冠をかぶっていますね。
自由の女神像はフリーメーソンによって建てられました。
7という数字は彼らにとって重要なわけです。
私達はラッキー7とか言って知らず知らずのうちに洗脳されています。
Gは7番目の数字。メーソンのマークにもGがありますね。

 

ルシファーの意思を継いでいるのは、イルミナティだと解説していますが、中身は世界の王族、ローマカトリック、ヨーロッパ貴族、フリーメーソンを頂点とし、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、ボーイスカウト、財閥、世界企業、創価学会・統一教会等のカルトとあらゆる組織に入り込んでおり、もはや完全に世界を支配しております。なぜこんなことになってしまったのでしょうか。一番の原因は通貨を支配されているからです。世界の中央銀行は彼らが支配しているため、いくらでも通貨を生み出すことができます。悲しいかな人間は通貨によって動いてしまいます。この仕組みを変えないと地上天国は成就しません。


では、日本や日本人についてはどうでしょうか。日本って大したことないと思っている人も多いでしょう。
そうでしょうか?世界の国王はKINGですが、天皇はEMPEROR=王の王ですね。
ナチスドイツは日本の緑龍会が作りましたね。その後ナチスドイツは現代の科学の源となる技術を次々と開発しました。
広島・長崎の原子爆弾はアメリカが落としたのではなく、地上に設置されたものが、爆発したと解ってきていますね。
日本軍と天皇とが自国民を犠牲にして人体実験をやったと解ってきました。
天皇が原爆の特許を持っているようです。
ルシファーと繋がり、陰で世界を操っているのではないでしょうか。

神社も入り口に狛犬(エンキ、エンリル)を配置したり、しめ縄(蛇)を飾ったり、明らかに悪魔崇拝ですね。

元々ゾロアスターから始まった仏教も仏像を拝み、神が禁じている偶像崇拝をしています。

狭い国土にこんなにも多数の神殿(神社・仏閣)を建て、悪魔崇拝している場所は他国にはありません。
その他戦後の自動車・電化製品・経済は日本がずっと優位に立ってきました。
文化においても日本語が最も単語が多く、古いとわかります。
日本人はノアの遺伝子を色濃く引き継いでいる民族で、古代からの知識が一部の日本人に引き継がれているのではないでしょうか。
古代エジプトも日本人(ヘブライ人)によって作られました。
古代エジプトの像をみると、日本人そっくりです。ツタンカーメンは白人に見えますか?
それと、世界中に菊花紋が残っていますね。
各地の文明(シュメール・エジプト・イスラエル・バビロン・ネイティブアメリカン)は日本人(ヘブライ人)が関与した証拠です。

また、世界政府の拠点も日本に置かれるような動きもあります。
日本人(ヘブライ人)は神に祝福されながらも、偶像崇拝して神に何度も背き放浪し、キリストを見殺しにした罪深き民族とも言えます。

前史において神は144000人のヘブライ人(縄文人)を携挙しました。

ルシファーはそのヘブライ人が集中する日本を全力で支配し、悪の巣窟にしたいのではないでしょうか。