オーパーツ

 

  近年、歴史上あってはならないもの。その時代にあると、不自然なものが

  数多く発見されている。その例をいくつかご紹介しよう。

 

 ☆カブレラストーン・・・近年ペルーで発見された1万年以上前の石で、

  表面に書かれた絵がこれまでの歴史観を変えざるをえないものであった。

  人間と恐竜が共存しているところや、脳外科手術をしている絵。或いは、

  世界地図や天文図などである。勿論今から1万年以上前ということは、

  歴史の教科書では、最初の文明が生まれる前であり、そのような高度に

  発達した文明などあるはずがない。まだ実態が明らかでないとされる、

  アトランティスやムー文明を裏付けるものではなかろうか?それと、

  6500万年前に絶滅したとされている恐竜と共存していたということ

  も驚きである。

 

 

 

☆コロンビアの金の飛行機の装飾品・・・コロンビアの首都ボゴダ。ここの

  国立銀行黄金博物館には想像を絶するようなオーパーツがある。1500年前に

  作られた小さな黄金の装飾品、その形はジェット機に酷似している。これを

  見たNASAの航空力学者は、空を飛ぶ上で理にかなった形をしていると

  言い、飛行物体を形取ったものである可能性を示唆した。1500年も前、南米

  の人は想像だけでこの装飾品を作ったのであろうか。もしかしたら彼らは

  実際にそのような飛行物体を見て作ったのではないだろうか。

 

 

 

☆イラクで発見された電池・・・イラクで発見された。首都バグダッドの

  南西にある、2000年前のパルティア遺跡から、20個の小さな壺が見つかった。

  高さ15cmの壺の中には胴でできた丸い筒があり、さらにその中には酸に

  よって腐食したと思われる鉄の棒が、回りの胴に触れないように固定されて

  いた。これは電池の構造である。だが今から2000年近く前のこととなると、

  普通はなかなか信じられない。果たして2000年も前に人は電池を使っていた

  のであろうか。我々の知る限り、電池は18世紀イタリアでの発明ということ

  になっている。

 

 

 

 ☆ナスカの地上絵・・・色々な形を模ったナスカの地上絵は有名で知ってる人

  も多いと思うが、最近発見されたものに全長50kmにも及ぶ巨大な矢印がある。

  現代のテクノロジーをもってしても、このように宇宙からしか見えない図形を

  描くことは困難だという。

 

 

 

 ☆アビドス神殿の壁絵・・・3300年前に建てられたエジプトの古代遺跡、アビドス

  神殿の壁にはヘリコプターやステルス戦車、ピストルと思われるレリーフが

  存在する。これを見たとき背筋が凍る思いがした。まさに現在の兵器の絵が

  鮮明に描かれているのである。

 

 

 

☆ハトホル神殿の壁画・・・クレオパトラ女王時代に建てられたハトホル神殿

  には、電球と思われるものが描かれている。フィラメントや、配電盤のよう

  なものも描かれている。

 

 

 

 この外、カッパドキア遺跡にある原爆が炸裂した跡としか考えられない様な

  ガラス地層、有名な水晶のドクロ、など様々なその時代にあってはならない

  ものが多数出土している。

 

 また、これらのオーパーツは周辺産業の痕跡が無いため、他の場所で生産され特定の人間によって独占されていたものと思われる。

 このことより未来人の関与があったものと考えられる。